『醜形恐怖症』と『自分の価値』
女性の永遠のテーマですね
「 綺麗になりたい 」
世界中にはあらゆる人達がいて、肌の色、目の色、髪の色、体型、骨格…十人十色
輝いている人って
・スタイル抜群な人
・とびきりの美人
・ひと際お洒落な人
・肌が綺麗な人
…ではないと思うんです。
・頑張っている人
・一所懸命な人
・人を想える人
魅力を感じる人ってこんな方々ではないかなと私は思います。
数年前の私なら、そんなのは綺麗ごとだと鼻で笑っていたでしょう。
だけど、今は確信してる。
やっぱり内側からにじみ出るものってあると思うんです。
綺麗になるために努力したりお金をかけることは、自分を少しでも良くしようと思ってのこと。
素敵なことだと思います。
しかしそこだけに執着し取り憑かれてしまっては本来の自分の良さを生かしきれず
本当に本当に勿体無いと思うんです。
悪いとこばかりが目につくと、良いとこまでもがくすんでしまう。
努力することで変わることなら努力すればいい。
努力してもどうにもならないなら自分の考え方を変えるしかない。
スタイルが良いに越したことない
可愛いに越したことない
肌が綺麗に越したことない
美白に越したことない
小顔に越したことない
髪が綺麗に越したことない
足が長いに越したことない
だけどそれって全て+α!
「だったらよりいいね」って話しです。
本来の自分の価値はそんなところで決まらない、絶対に!
自分で自分の価値を下げないで
怖がらないで
前を向いて
笑顔で
堂々としていればいい。
恐怖心と戦うことが人生、それを乗り越えてこその人生!
人目が怖いお客様
外が怖いお客様
マスクを外せないお客様
一緒に乗り越えていけたらいいなって思ってます^^