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私の幼少期、習い事の話し2

 

こちらを先にどうぞ
私の幼少期、習い事の話し

 

 

勉強に関しては全くの無意味なのでは。笑

 

 

大嫌いだったしする意味も分からなかったしようともしなかった。

 

行けって言われるから行くだけ、やれって言われるからやったふりするだけ。

 

宿題のプリントはいつも捨ててたし、家庭教師をつけられた日には家出した。

 

 

そういえば進研ゼミだって毎月家に届いてたけど、未開封のままの綺麗なダンボールが積み重なっていくだけ。

 

 

切れる親。荒れる私。

 

一体私をどうさせたかったのだ・・

 

 

あ、「あんたはスーパーモデルになりなさい!」ってよく言われてたなぁ

 

ちなみに兄は宇宙飛行士..

 

弟は医者だったっけ…?

 

 

どんだけ(笑) 笑ってください。

 

 

 

今思えば色々とお金をかけてくれたのかもしれないけど見事に期待を裏切り続けた。

 

色んな可能性を引き出すために色んな世界を見せるのはいいかもしれないけど無理矢理させたって、、

 

 

自分から興味をもって自分からしたいって思わなきゃ。

 

そこに楽しさなんて見出せない。

 

やらされているだけ。

 

 

やりなさい!って強制するより、やる気をださせる言葉をかけてあげる方が100倍賢いと思う。

 

 

だから自由人になったのかなぁ(笑)

 

 

親が望むレールの上に足は一歩も踏み入れなかった。

 

 

まぁ全ては私を思ってのことだって分かるし

 

どんなときも何をしても無条件で愛情だけはたっぷりと与えてくれた。

 

 

反面教師な部分もあり尊敬している部分もあり全てが今に繋がっているので結果オーライっ!