醜形恐怖症の特徴【生き地獄】
『醜形恐怖症』
最悪の場合死を選んでしまうほど辛くて深刻な心の病です。
身体醜形障害 ともいいます。
私も過去、この病に囚われどん底まで落ちた。
みんなが思っている以上に身近なもので、
美意識がどんどん高まっている今、これに悩まされる人の数は確実に増え続けていると思う。
・顔や体の一部または複数を醜いと思い込む
・一日のかなりの時間ずっとそのことを考えている
・仕事や日常生活にも支障をきたす
・醜いと思ってる部分を鏡で頻繁に確認する
・または鏡や姿が映るものを全く見れなくなる
・人と接すること、公衆の場を避ける
・他人に何度も大丈夫か聞く
・帽子、サングラス、マスク、スカーフなどで気になる部分を隠す
・誰にも相談できず一人で抱え込んでいることが多い
・他人に打ち明けることに抵抗がある
私は専門のカウンセラーではないし、心理学に詳しい訳でもないけど
醜形恐怖症の辛さは身に染みてよく分かるし気持ちを理解することはできる。
一人でも多くの人の心を
ほんの少しでも軽くできたらいいな、、