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私のサイトンレーザーアブレージョン 体験談6

サイトンレーザーアブレージョン7
https://www.rirek.com/blog/157

この肌が今どんな状況なのか。
どうなってしまっているのか。
何か治す方法はないのか。

とにかく有名な大学病院やクリニックを巡りました。

先生方に言われたのは、

「瘢痕、傷跡、火傷跡になってしまっている」
「出力を間違えられたんじゃない?」
「色素が抜け白くなっているところはもう戻らないと思った方がいい」
「そこまでだとうちの病院では治せない」
「まだ若いので何もせず自己治癒力に任せた方が良い」
「レーザーでできた傷痕をレーザーで治すのはよくない。はまって抜け出せなくなる」

などなど。


アザや傷跡火傷跡などのトラブルを隠すためのメイク、
カバーマークやかづきれいこ先生のリハビリメイクを勧められました。

カモフラージュをす流のではなく肌自体をなんとかしたいのに・・。

大学病院では今は何もしない方が良いと言われましたが、
クリニックでは何かと勧められました。

新宿のクリニックではなんと見積もり120万(笑)

本当にそれで治るのなら払いますが、
カウンセリングもなんとなく信じられずにやめました。


この頃の私の精神状態はどん底。


一生この火傷跡とともに生きて行くのか・・
外が怖い・・
光が怖い・・
カーテンが開けられない・・

今まで楽しんでいたことが楽しめなくなりました。

普通の生活を送れなくなりました。

本当に本当に辛い毎日でした。

もともと前向きすぎるくらい楽観的な性格なので、
まさか自分がこんなに追い込まれる日がくるなんて・・
考えたことすらなかったです。

間違いなく人生でで一番病んでいましたね。

今までどんなに辛いことがあっても
まぁなんとかなるかと抱え込みすぎることはありませんでしたが、

今回だけはどうしてもそんな風には考えられませんでした。


毎日毎日何時間もネットサーフィンを繰り返しました。

少しでも改善する方法をを探していないと、
不安で不安で仕方なかったんです。

「少しでもいい、ほんの少しでもいいから改善する方法があるはずだ」

絶望の淵にはいましたが、諦めることなどできませんでした。

続く